中国、台湾問題で妥協せず NYで米中外相会談

共同通信 | 2022年9月24日 09:35

 ブリンケン米国務長官(左)と中国の王毅国務委員兼外相=23日、米ニューヨーク(AP=共同)
 ブリンケン米国務長官(左)と中国の王毅国務委員兼外相=23日、米ニューヨーク(AP=共同)

 【ニューヨーク、北京共同】米中両政府は23日、NYで外相会談を開いた。新華社電によると、王毅国務委員兼外相は「台湾問題は中国の核心的利益の中の核心だ」と述べ、妥協の余地はないとの立場を強調した。米国務省によるとブリンケン長官は、台湾海峡の平和と安定を要求。台湾を巡る米中対立が改めて浮き彫りになった。

 8月にペロシ米下院議長が台湾を訪問し中国が猛反発して以降、米中外相会談は初。米政府高官によると、会談は約1時間半。米中双方とも、台湾情勢が主要議題だったと説明した。

 バイデン米大統領は18日放送のテレビ番組で、中国が侵攻すれば米軍が台湾を防衛すると発言した。

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