WHOトップ、収束感を戒め コロナ感染「終わりではない」

共同通信 | 2022年9月23日 10:32

 WHOのテドロス事務局長
 WHOのテドロス事務局長

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は22日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行(パンデミック)について「終わりが見えるというのは、終わりに到達したということとは違う」と述べ、依然収束はしていないとして、慢心を戒めた。

 テドロス氏は14日に、パンデミックの終わりが見えてきたと発言したが「私たちは2年半もの間、長く、暗いトンネルの中で過ごしてきた。トンネルの終わりの光が少し見え始めただけだ」と説明。「大半は防ぐことができたにもかかわらず、今も1週間に1万人が死亡しているというのは多すぎる」と強調した。

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