最新技術で保健課題解決を ゲイツ氏、日本企業と訴え

共同通信 | 2022年8月19日 19:20

 アフリカ開発会議に向け開かれたシンポジウムで発言するビル・ゲイツ氏=19日午後、東京都内のホテル
 アフリカ開発会議に向け開かれたシンポジウムで発言するビル・ゲイツ氏=19日午後、東京都内のホテル

 日本政府が主導するアフリカ開発会議(TICAD)が今月末にチュニジアで開かれるのを前に、慈善事業に取り組む米IT大手マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が19日、日本企業の幹部らと東京都内でシンポジウムを開催し、日本の最新技術を使いアフリカなど途上国の保健課題の解決を目指していく方針を発表した。

 慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」の共同議長を務めるゲイツ氏は、途上国では新型コロナウイルス流行で他の感染症の対策が後回しとなり、マラリアなどの被害状況が10年以上前の水準に逆戻りしていると指摘。「日本の技術を結集すれば救うことができる」と訴えた。

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