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【文化圏】赤と青の海鼠釉、水の平焼が300点 県伝統工芸館

熊本日日新聞 2022年7月5日 19:11
赤と青の2種類の海鼠釉が独特の「水の平焼 作陶展」=熊本市中央区

 【県伝統工芸館=熊本市、5~10日】「水の平焼 作陶展」は、江戸中期の1765年に創業した水の平焼(天草市)の8代目岡部祐一さん(51)が皿、丼など日用食器を中心に約300点を並べた。ナマコの肌のような模様の海鼠釉[なまこゆう]が特徴で、...

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