熊本県内で計77人感染確認 新型コロナ

熊本日日新聞 | 2021年01月14日 20:36

 熊本県と熊本市は14日、新たに77人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち20人が、既にクラスター(感染者集団)が発生した飲食店や高齢者施設の利用者や従業員ら。県内での感染確認の累計は2731人(うち同市1522人)となった。

 クラスター関連は、宇城市の接待を伴う飲食店「ピーチツリー2 熊本松橋店」が、前日までの判明分を含め4人増の13人(従業員7、利用者6)。菊陽町のデイサービスセンター「ゆるりの家・三里木」と併設の有料老人ホーム「みどり」が、4人増の14人(利用・入所者9、職員5)に。

 甲佐町の特別養護老人ホーム「桜の丘」は9人増え46人(入所者27、職員19)、山鹿市の同「あいさと」は3人増の44人(同22、同22)、宇城市の有料老人ホーム「つばさ」は3人増の10人(同5、同5)となった。

 熊本市は14日、新たに10歳未満~80代の男女31人の感染を確認。市教委は南区の50代女性が託麻中の教職員と明らかにした。昨年12月24日の終業式以降出勤しておらず、学校は閉鎖しない。中央区の水前寺とうや病院のクラスターは13日までに4人増え29人(入院患者18、職員11)に拡大。13日に感染を確認した中央区の10歳未満の女児は未就学児、北区の10歳未満の男女2人と、南区の10代男児は小学生だった。

 新規感染者77人の内訳は熊本市31、御船町8、八代市、甲佐町各6、菊陽町5、山鹿市、宇城市各4、天草市、美里町、益城町各2、人吉市、宇土市、上天草市、小国町、嘉島町、氷川町、あさぎり町各1。

 14日午前10時時点の入院患者は前日比2人増の273人(重症19、中等症84、軽症146、無症状24)。病床稼働率は0・4ポイント増の63・0%。ホテルでの宿泊療養は3人減の94人。(高宗亮輔、潮崎知博)

熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧
※集計時間が異なるため、記事とは人数が違う場合があります。

記事アクセスランキング

フォローする

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • youtube
  • note