「第6波」備え、感染者1日300人対応へ 熊本県と熊本市 病床は最大806床確保

熊本日日新聞 2021年11月28日 19:48
新型コロナウイルスの専門家会議後に会見する馬場秀夫座長(中央)と蒲島郁夫知事(左)、大西一史熊本市長(右)=28日、熊本市中央区

 熊本県と熊本市は28日、新型コロナウイルス対策専門家会議を開き、流行の「第6波」に備え、1日最大300人の県内新規感染者に対応できる医療提供体制を決定した。今夏の第5波のピーク時と同程度の感染拡大を想定。急激に感染が広がる「超緊急時」には...

残り 626字(全文 746字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
新型コロナ