帝国ホテル新本館は階段形状

「宮殿」と「塔」融合

共同通信 | 10月27日 21:55

 田根剛氏による帝国ホテル東京新本館の完成イメージ(田根氏の設計事務所、Atelier Tsuyoshi Tane Architects提供)
 田根剛氏による帝国ホテル東京新本館の完成イメージ(田根氏の設計事務所、Atelier Tsuyoshi Tane Architects提供)

 帝国ホテルは27日、老朽化による建て替えを計画している帝国ホテル東京(東京都千代田区)の、新本館の外観イメージを公開した。上階に行くほど床面積が狭まる階段のような形状が特徴。パリを拠点に活動する建築家、田根剛氏がデザインし、賓客を迎え入れる「宮殿」の構えと、人類の進歩の証し「塔」を融合したという。2036年度の完成を目指す。

 東京都内で記者会見した定保英弥社長は、都内の複合ビルに進出が相次ぐ外資系高級ホテルとの違いを強調し「どこから見ても帝国ホテルと分かる存在感を示すことができる」と語った。

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