内政不干渉、適切な運用が必要

ASEANが議長声明

共同通信 | 10月27日 11:47

 26日、オンラインで開催されたASEAN首脳会議。中央は、発言する議長国ブルネイのボルキア国王(ブルネイASEANサミット提供・AP=共同)
 26日、オンラインで開催されたASEAN首脳会議。中央は、発言する議長国ブルネイのボルキア国王(ブルネイASEANサミット提供・AP=共同)

 【バンダルスリブガワン共同】東南アジア諸国連合(ASEAN)は26日、同日開催した首脳会議の議長声明を公表した。クーデターで国軍が全権を掌握したミャンマー情勢を巡り「法の支配や良好な統治、民主主義の原則の順守に加え、(内政不干渉や全会一致といった)ASEANの原則を適切なバランスで適用する必要がある」と指摘した。

 内政不干渉や全会一致の原則に固執すると問題解決が遠のくとの危機意識が背景にあるとみられる。

 会議に国軍トップのミン・アウン・フライン総司令官を招待しなかったことにミャンマー側が内政干渉と反発。招請した外務次官も現れなかった。

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