期日前投票、前回の1・5倍に 衆院選、熊本県選管が中間発表

熊本日日新聞 | 2021年10月25日 19:39

 熊本県選挙管理委員会は25日、衆院選の期日前投票の中間状況を発表した。選挙区では、公示翌日の20日から24日までの5日間で県内有権者の6・85%に当たる9万9886人が投票。4年前の前回衆院選時に比べ県内有権者数が約3万人減っているにもかかわらず、期日前投票者数は同時期比で約1・5倍に増えた。

 選挙区別では、1区が前回比28%増の2万4318人。「激戦」とされる2区は約2・1倍の2万9208人に増えた。3区は56%増の2万1519人、4区は32%増の2万4841人だった。

 県選管は、制度の浸透に加え、新型コロナウイルス禍で分散投票の意識が高まったと分析。「24日に首長や議員の選挙があった玉名市や山都町の伸びが特に著しい。衆院選の投票も同時に済ませたのではないか」とみている。

 比例代表も有権者の6・85%に当たる9万9883人が投票した。

 期日前投票は県内149カ所で、一部を除き投票日前日の午後8時まで受け付けている。(福山聡一郎)

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