熊本市の老健施設クラスター61人に 新型コロナ、県内で計51人感染確認

熊本日日新聞 | 2020年12月26日 20:52

 熊本市は26日、クラスター(感染者集団)が発生した同市南区の介護老人保健施設「白藤苑」関連の入所者や利用者、職員らで新たに28人の感染を確認したと発表した。25日に感染が判明した30代女性と20代男性の介護福祉士2人も同施設職員と分かり、26日午後7時現在、クラスターは30人増え、計61人(入所者・利用者47、職員14)となった。

 市は、大規模なクラスターとみて、同じ建物内にある、あけぼのクリニックの利用者ら約200人にも検査を拡大する。

 このほか市は10~50代の男女14人の感染を発表。熊本県も9人(玉名市5、荒尾市、合志市、八代市、多良木町各1)の感染を確認したと発表した。26日公表された感染確認は計51人。県内の感染者数は計1675人(うち熊本市969人)となった。

 県が確認した9人は10歳未満~80代の男女。このうち、玉名市の50代男性ら4人は同居や別居する家族で、家族間感染とみられる。(久保田尚之、野方信助)

熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧
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