対面形式、オンライン…熊本県内企業で2022年入社の内定式

熊本日日新聞 | 2021年10月02日 08:50

肥後銀行の内定式で、山木仁副頭取から内定通知書を受け取る学生。式は対面とオンラインを併用した=1日、熊本市中央区

 2022年に入社する大学生らの採用内定が解禁された1日、熊本県内でも肥後銀行などが内定式を開いた。新型コロナウイルス感染の落ち着きやワクチン接種の進展を受けて対面での式に戻した企業もあれば、昨年に引き続きオンライン開催とした企業もあり、対応が分かれた。

 肥後銀行は昨年、熊本や東京など4会場で分散開催したが、今年は熊本市中央区の本店に集約。オンラインを併用した。内定者77人のうち38人が本店での式に臨み、33人は自宅などからウェブ会議システムで参加した。山木仁副頭取が「精いっぱい残りの学生生活を楽しみつつ、金融のプロになる準備をしてほしい」と激励。式後、広島大4年の江良爽歩[さやほ]さん(22)は「お客さまの要望や悩みに誠実に答えられる行員になりたい」と抱負を語った。

 42人に内定を出した熊本銀行(熊本市)は、福岡と熊本の2会場で式を開いた。昨年は一部の学生がリモート参加したが、新規感染者の減少を受けて対面形式に戻した。

 一方、住宅販売・設計のリブワーク(山鹿市)は感染リスクを考慮し、今年もオンラインで開催。昨年はオンラインのみだった熊本製粉(熊本市)は、ワクチン接種を終えた内定者が多く社内の感染対策も整ったことから、内定者が対面かオンラインかを選ぶ形とした。(清水咲彩)

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