ヒガンバナの道、楽しく散策 益城町・木山川沿い

熊本日日新聞 | 2021年09月19日 10:08

木山川沿いの堤防に咲き誇るヒガンバナ。近く満開を迎えるという=益城町

 熊本県益城町寺中の木山川沿いのヒガンバナ約50万本が、見頃を迎えている。地元住民によると、20日すぎに満開になる見込みで、堤防沿いの約1・7キロを真っ赤に彩っている。

 ヒガンバナは近くの光永保行さん(74)、由美子さん(74)夫妻が、20年前から植栽と手入れを続けている。台風14号の影響で一部が倒れる被害が出たが、町内外から訪れた家族連れやカメラ愛好家が沿道の散策を楽しんでいる。

 開花に合わせて住民が開催してきた「ふるさと彼岸花まつり」は、新型コロナウイルス感染拡大のため、2年連続して中止した。

 一帯の草刈りに取り組んできた光永さんは「秋の訪れを気持ち良く満喫してもらいたい。来年こそは、まつりが再開できることを願いたい」と汗を拭った。(立石真一)

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