島根原発2号機が審査合格

全国唯一、県庁所在地立地

共同通信 | 09月15日 12:08

 中国電力島根原発2号機=2021年9月11日(共同通信ヘリから)
 中国電力島根原発2号機=2021年9月11日(共同通信ヘリから)

 原子力規制委員会は15日の定例会合で、中国電力島根原発2号機(松江市)の安全対策が、新規制基準に適合しているとする「審査書」を決定した。これで正式に審査に合格した。合格は10原発17基目。事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉としては4原発5基目となる。全国で唯一、県庁所在地にある原発で、事故時の住民避難が課題だ。

 中国電は再稼働に向け、本年度内の安全対策工事完了を目指す。再稼働には、原発が立地する島根県と松江市の同意を得る必要があり、時期は未定。原発の30キロ圏に入る鳥取県などの動向も焦点となる。

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