音楽記号、歌で学んで♪ 合志市の大曲さん、幼児向けCD制作

熊本日日新聞 | 2021年09月12日 17:11

「音符と記号のうた」のCDを制作した大曲正子さん=熊本市中央区

 熊本県合志市のピアノ講師、大曲正子さん(68)が、歌いながら音楽記号の意味や音符の種類を楽しく学べる幼児向けの「音符と記号のうた」を作った。歌を収録したCDも作成し、希望する県内の幼稚園や保育園に無料で配って活用してもらう。

 大曲さんは約40年前から毎週1回、玉東町の保育園で年少から年長の幼児20人に音楽を教えている。これまでは音楽記号や音符を記した自作のカードを使って教えていたが、特に年少児が早く意味や種類を覚えるには、歌が一番良いのではないかと考えて企画。自ら作詞し、作曲は県内の作曲家に依頼した。

 歌詞は「だんだん大きくクレシェンド」、「ぴょんぴょん跳ねるスタッカート」、「疲れちゃったら四分休符」「黒丸杖は四分音符、白丸杖は二分音符」などと、分かりやすさを重視した。

 今後、歌に合わせた振り付けも募集する考え。大曲さんは「幼い頃に早く音符や音楽記号を覚えると、小中学校で役に立つ。歌をきっかけに、子どもたちが音楽に興味を持ってもらえればうれしい」と話している。大曲さんTEL090(1349)2581。(上野史央里)

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