武田恒夫氏死去

美術史家

共同通信 | 09月07日 11:29

 武田 恒夫氏(たけだ・つねお=美術史家、大阪大名誉教授)4日午前1時36分、老衰のため京都市の病院で死去、95歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男雅史(まさふみ)氏。

 京都大卒。京都国立博物館美術室長を経て大阪大教授に。個々の作品や作家研究を基調としてきた日本絵画史に系統的な流派研究を取り入れ、狩野派による漢画様式の和様化問題を提唱した。大手前大名誉教授。日本学士院会員。

 著書「狩野派絵画史」で97年に芸術選奨文部大臣賞。04年に瑞宝重光章。

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