熊本県内で新たなクラスター3件 新型コロナ、新規感染は180人

熊本日日新聞 | 2021年09月01日 20:39

 熊本県と熊本市は1日、新たに180人の新型コロナウイルス感染を発表した。前週の水曜日より46人減少。県内での感染確認は1万2710人(うち熊本市7345人)となった。クラスター(感染者集団)は新たに3件発生し、県内の累計は121件になった。

 新たなクラスターのうち、錦町の事業所は5人の感染を確認。熊本市南区の事業所では7人、中央区の保育所では10人の陽性がそれぞれ判明した。

 西区の認定こども園のクラスターは33人増えて71人に拡大したが、追跡調査が可能な範囲内という。宇土市のドコモショップ宇土店のクラスターは、8月31日に収束した。

 新規感染者の居住地別は、熊本市112人▽八代市13人▽合志市8人▽菊陽町7人▽宇城市6人▽天草市5人▽益城町4人▽荒尾市3人▽人吉市、玉名市、菊池市、和水町、多良木町各2人▽水俣市、山鹿市、宇土市、美里町、玉東町、大津町、南小国町、西原村、甲佐町、氷川町、錦町、神奈川県各1人。

 年代別は、10歳未満26人▽10代32人▽20代34人▽30代22人▽40代30人▽50代20人▽60代7人▽70代4人▽80代5人。

 県は職員1人、熊本市は市立小教職員と職員各1人の感染を発表した。

 8月31日時点の県内療養者数は前日比137人減の2070人。内訳は入院中326人(重症15、中等症162、軽症134、無症状11、確認中4)、宿泊療養357人、自宅療養1063人、療養先調整中324人。

 9月1日時点の県内の病床使用率は前日から0・5ポイント上昇し、53・9%(うち重症者用32・1%)。熊本市の病床使用率は2・7ポイント上がり、84・6%だった。8月31日時点のワクチン接種率は1回目が71・85%、2回目は58・15%だった。(高宗亮輔、河内正一郎)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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