熊本市の医療機関で新たなクラスター 新型コロナ、県内の新規感染226人

熊本日日新聞 | 2021年08月25日 21:19

 熊本県と熊本市は25日、新たに226人の新型コロナウイルス感染を発表した。前週の水曜より38人減少。再検査で陰性が確認された熊本市の1人の発生届が取り下げられ、県内での感染確認は計1万1244人(うち熊本市6478人)となった。

 新規感染者は、熊本市130人▽八代市25人▽山鹿市、合志市各8人▽荒尾市、玉名市各7人▽宇土市6人▽宇城市、御船町各5人▽大津町4人▽長洲町、菊陽町各3人▽美里町、玉東町、益城町、芦北町各2人▽阿蘇市、小国町、南阿蘇村、甲佐町、山都町、氷川町、京都府各1人。

 年代別は、10歳未満31人▽10代44人▽20代56人▽30代30人▽40代30人▽50代18人▽60代11人▽70代3人▽80代3人。

 クラスター(感染者集団)は、熊本市北区の医療機関で新たに発生。23日までに患者4人と職員6人の陽性が判明した。県内のクラスターは計107件。有明保健所管内(荒尾市、玉名郡市)の複数事業所の従業員らによる知人グループのクラスターは、24日に収束したと県が判断した。

 熊本市は職員2人と市立小教職員1人の感染も公表。八代広域消防本部も、鏡消防署氷川分署に勤務する職員1人の感染確認を発表した。

 24日時点の県内療養者数は前日比95人増の2125人。内訳は入院中366人(重症14、中等症180、軽症153、無症状17、確認中2)。宿泊療養374人、自宅療養956人、療養先調整中429人。25日時点の県内の病床使用率は前日から0・8ポイント低下し、59・2%(うち重症者用25・0%)だった。熊本市の病床使用率は1・6ポイント上昇し85・1%。(高宗亮輔、河内正一郎)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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