熊本県内179人が新規感染、月曜で最多 熊本市の病床使用率8割超す

熊本日日新聞 | 2021年08月23日 20:18

 熊本県と熊本市は23日、新たに179人の新型コロナウイルス感染を発表した。前週の152人を27人上回り、月曜日としては過去最多。熊本市の病床使用率は前日から4・3ポイント上昇し81・4%となった。8割を超えるのは今年5月31日以来。

 新規感染者は、熊本市100人▽八代市21人▽荒尾市12人▽宇城市10人▽菊陽町6人▽玉名市、合志市、益城町各5人▽山鹿市4人▽西原村2人▽人吉市、宇土市、天草市、美里町、南関町、嘉島町、甲佐町、錦町、福岡県各1人。

 年代別は、10歳未満27人▽10代36人▽20代49人▽30代17人▽40代25人▽50代10人▽60代9人▽70代5人▽80代1人。県内での感染確認は計1万778人(うち熊本市6196人)となった。

 クラスター(感染者集団)は保育園で2件発生。八代市の「あさひ森の保育園」は、22日までに職員4人と園児9人の計13人の陽性が判明。荒尾市の「カンガルー保育園」は、22日までに職員1人と園児4人の計5人の感染が確認された。県内のクラスターは計103件。

 熊本市は職員3人、熊本労働局も熊本労基署の職員1人と八代労基署の職員2人、熊本国税局は菊池税務署の職員1人の感染を発表した。

 22日時点の県内療養者数は前日比73人増の2110人。内訳は入院中370人(重症13、中等症181、軽症154、無症状13、確認中9)。宿泊療養350人、自宅療養831人、療養先調整中559人。23日時点の県内の病床使用率は前日から0・9ポイント下がり、59・8%(うち重症者用21・4%)だった。(高宗亮輔、河内正一郎)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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