熊本県内、過去最多の318人感染 新型コロナ

熊本日日新聞 | 2021年08月20日 22:46

 熊本県と熊本市は20日、新たに318人の新型コロナウイルス感染を発表した。これまで最も多かった17日の271人を47人上回り、県内では初めて300人を超えた。熊本市も過去最多の176人だった。熊本市は50代男性1人の死亡を発表した。

 新規感染者は、熊本市176人▽菊陽町21人▽宇城市19人▽荒尾市15人▽八代市11人▽合志市9人▽玉名市、宇土市各7人▽大津町、益城町各6人▽嘉島町、山都町各5人▽菊池市、西原村、氷川町各4人▽山鹿市、津奈木町、錦町各3人▽人吉市、上天草市各2人▽水俣市、阿蘇市、天草市、玉東町、高森町、大阪府各1人。

 年代別は10歳未満30人▽10代60人▽20代72人▽30代51人▽40代58人▽50代18人▽60代16人▽70代8人▽80代4人▽90代1人。再検査で陰性が確認された熊本市の1人の発生届が取り下げられ、県内での感染確認は計1万178人(うち熊本市5847人)となった。

 県は山鹿市で発生したスナック2件と、大津町の学童保育施設のクラスター(感染者集団)が20日までに収束したと判断した。

 菊池市教育委員会は市中央図書館の職員1人、宇土市と菊陽町は職員各1人の感染を発表した。

 19日時点の県内療養者数は前日比315人増の1779人。内訳は入院中328人(重症10、中等症173、軽症125、無症状18、確認中2)。宿泊療養346人、自宅療養545人、療養先調整中560人。

 20日時点の県内病床使用率は前日と同じ53・8%(うち重症者用23・2%)。熊本市の病床使用率は0・6ポイント上昇し69・7%だった。(内田裕之、河内正一郎)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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