熊本県内、過去2番目に多い264人感染 新型コロナ 新たなクラスターも

熊本日日新聞 | 2021年08月18日 21:12

 熊本県と熊本市は18日、新たに264人の新型コロナウイルス感染を発表した。前日の271人に次ぎ、過去2番目に多かった。県内での感染確認は計9594人(うち熊本市5525人)となった。

 新規感染者は、熊本市153人▽宇城市13人▽山鹿市11人▽八代市、荒尾市、合志市各9人▽宇土市7人▽菊陽町6人▽嘉島町5人▽菊池市、天草市、美里町、益城町、山都町、芦北町各3人▽玉名市、上天草市、大津町、南阿蘇村、錦町、東京都、京都府、福岡県各2人▽人吉市、阿蘇市、長洲町、御船町、甲佐町、氷川町、大阪府、兵庫県各1人。

 年代別は、10歳未満20人▽10代52人▽20代90人▽30代39人▽40代29人▽50代14人▽60代15人▽70代2人▽80代3人。

 クラスター(感染者集団)は、宇土市の「ドコモショップ宇土店」で新たに発生。17日までに従業員6人の陽性が判明した。県内のクラスターは計99例。熊本市東区の住居型有料老人ホームは、入居者5人と職員3人が増え20人に拡大した。

 荒尾市の有明小と、いずれも玉名市のキャバレー「ラブアンドピース」、飲食店「スナックハマダ」のクラスターは、18日に収束したと県が判断した。

 熊本市、八代市、宇土市、大津町、御船町は職員各1人、熊本地裁は裁判所事務官1人の感染をそれぞれ発表した。

 17日時点の県内療養者数は前日から44人増えて1435人。内訳は入院中313人(重症8、中等症161、軽症127、無症状15、確認中2)、宿泊療養319人、自宅療養477人、療養先調整中326人。18日時点の県内病床使用率は前日から2・1ポイント上昇し53・6%(うち重症者用16・1%)。熊本市の病床使用率は0・5ポイント上昇し68・6%だった。(高宗亮輔、久保田尚之)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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