過去最多181人が新規感染 熊本県内の新型コロナ、熊本市は110人

熊本日日新聞 | 2021年08月11日 19:47

 熊本県と熊本市は11日、新たに181人の新型コロナウイルス感染を発表した。1日当たりの感染者としては過去最多となり、これまで最も多かった7日を30人上回った。県内での感染確認は計8163人(うち熊本市4685人)となった。

 居住地別では、まん延防止等重点措置の対象区域である熊本市が110人だった。

 熊本市のほか、荒尾市7人▽菊池市、宇土市、合志市、大津町、菊陽町各5人▽八代市、上天草市、宇城市、天草市各4人▽山鹿市、山都町各3人▽玉名市、阿蘇市、御船町、千葉県各2人▽水俣市、長洲町、和水町、西原村、嘉島町、益城町、大阪府、岡山県、福岡県各1人。

 年代別は、10歳未満20人▽10代23人▽20代43人▽30代21人▽40代30人▽50代23人▽60代11人▽70代6人▽80代4人。

 クラスター(感染者集団)は、熊本市の東海大熊本キャンパスの運動部員が3人増えて計12人に拡大。熊本市の事業所(県内92例目)は従業員と関連会社の社員が1人ずつ増えて計12人、大津町の学童保育施設で児童と職員が1人ずつ増えて計10人となった。

 県警は山都署の警察官2人、熊本市も職員1人、熊本労働局はハローワーク宇城(宇城市)の職員1人の感染確認を発表。バスケットボールBリーグ2部(B2)熊本ヴォルターズの運営会社はスタッフ1人の感染を明らかにした。チーム内に濃厚接触者はいない。

 10日時点の県内療養者数は前日比5人減の916人。内訳は入院中239人(重症8、中等症101、軽症124、無症状5、確認中1)、宿泊療養276人、自宅療養296人、調整中105人。

 11日時点の県内病床使用率は前日比1・3ポイント上昇の40・8%(重症者用12・5%)。熊本市の病床使用率は変わらず54・8%だった。(潮崎知博、河内正一郎)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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