阿蘇市の80代男性死亡 新型コロナで熊本県内、新たに25人感染

熊本日日新聞 | 2020年12月22日 19:44

 熊本県は22日、新型コロナウイルスに感染した阿蘇市の80代男性が21日に死亡したと発表した。感染者の死亡は県内で15人目。県と熊本市が22日に発表した新規感染者は25人(熊本市15、菊陽町3、八代市2、宇城市、合志市、高森町、大津町、氷川町各1)で、県内での感染者は1495人(うち熊本市836人)となった。

 県によると、死亡した男性はクラスター(感染者集団)が発生した阿蘇市の阿蘇やまなみ病院に入院中の11月14日に感染が判明した。このクラスターの死亡者は5人目。

 菊陽町の20代女性と大津町の20代男性は上益城郡の同じ大学の学生。熊本市の公共施設内であった学外活動に参加していた。

 熊本市中央区下通のバー「スリー ピース」のクラスターは1人増え、10人となった。同市が21日に感染を確認した西区の10代女性は、同市の高校に通う生徒だった。
 熊本市教委によると、京陵中と古町小はいずれも感染者が1人のほか確認されず、23日に学校を再開する。児童3人目の陽性が21日に分かった龍田小は接触者の検査結果を待つため23日も休校。
 22日午前10時時点の入院患者は前日比6人減の167人(重症4、中等症23、軽症121、無症状19)。病床稼働率は1・4ポイント減の39・8%。ホテルでの宿泊療養は1人増の34人。(高宗亮輔、潮崎知博)

熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧
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