過去最多127人感染 熊本県内、水俣市で新たなクラスターも

熊本日日新聞 | 2021年08月05日 21:43

 熊本県と熊本市は5日、新たに127人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの発表数としては5月14日の124人を上回り、過去最多を更新。県内では初めて3日連続の100人超となった。

 水俣市の児童発達支援センター「にこにこ」で新たなクラスター(感染者集団)発生を公表。県内89例目で、職員と利用者計6人の感染が確認された。山鹿市のスナック(83例目)のクラスターは従業員が1人増えて13人に拡大。開新高(熊本市)の部活動クラスターは、部員以外の生徒3人の感染が確認され、21人になった。

 県は職員1人、熊本市は力合中(南区)の教職員1人、美里町は職員1人の感染をそれぞれ公表した。

 県内の新規感染者は、熊本市73人▽水俣市9人▽八代市5人▽宇土市、合志市各4人▽山鹿市、宇城市、天草市、大津町、菊陽町各3人▽荒尾市、上天草市、甲佐町各2人▽玉名市、菊池市、阿蘇市、美里町、長洲町、嘉島町、益城町、山江村、あさぎり町、福岡県、福岡市各1人。

 年代別は、10歳未満6人▽10代16人▽20代48人▽30代17人▽40代19人▽50代12人▽60代5人▽70代3人▽80代1人。県内での感染確認は7448人(うち熊本市は4224人)となった。

 5日時点の県内療養者数は前日から52人増えて674人。内訳は入院中213人(重症2、中等症76、軽症123、無症状12)。宿泊療養194人、自宅療養138人、入院調整中54人、宿泊療養調整中75人。県内病床使用率は前日から2ポイント上昇して35・4%(重症者用3・6%)。熊本市は3・1ポイント上昇して45・7%となった。(内田裕之、河内正一郎、池田祐介)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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