プレミアム会員限定

「助かった命 前向きに」デコポン収穫再開へ奮闘 自宅と農地被災の釜さん夫妻

熊本日日新聞 2021年8月2日 10:14
デコポンのビニールハウス内に立つ釜富秀さん(右)と重美さん。来年の収穫に向けて、摘果や枝つりの作業に汗を流す=芦北町

 「助かった命。前向きに生きよう」。昨年7月の豪雨で自宅と農地が被災した熊本県芦北町女島の釜富秀さん(52)重美さん(51)夫妻は、特産のデコポンと甘夏の収穫再開に向けて奮闘する。近くの建設型仮設住宅からビニールハウスに通い、今冬の収穫へ汗...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 883字(全文 1003字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨