ベストの造園へ、黙々練習 翔陽高・林田さん、ものづくり大会出場

熊本日日新聞 | 2021年08月01日 11:07

若年者ものづくり競技大会に出場する翔陽高の林田美花さん=大津町

 8月4、5日に愛媛県で開かれる「若年者ものづくり競技大会」の造園部門に、熊本県大津町の翔陽高総合学科園芸造園系列3年の林田美花さんが出場する。林田さんは「ベストの作品に仕上げたい」と連日、課題に取り組む。

 大会は工業系高などで学ぶ20歳以下の若者が機械製図や電気工事など15職種で技能を競う。日本文化に関心が高く、本場京都での造園業への就職を目指す林田さんは、羽山昌宏教諭から「視野が広がり技術が身に付く」と勧められ、大会出場を決意。書類審査で県代表に選ばれた。

 競技は3時間半で、縦1・5メートル、横2メートルの区画に図面通りに竹垣や敷石を設置し植栽して庭を造る。林田さんは「石をハンマーで狙い通りに割る作業が難しい。自分のハンマーの癖をつかみたい」と黙々と練習を続ける。

 同大会には県内から7職種に8人が出場する。(中村美弥子)

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