熊本県内、新たに91人感染確認 新型コロナ、病床使用率6月13日以来20%超え

熊本日日新聞 | 2021年07月30日 20:25

 熊本県と熊本市は30日、新たに91人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の感染確認が90人を超えたのは5月19日以来。91人のうち、30代以下が4分の3に上り、熊本市の感染者が過半数を占めた。

 県内の病床使用率は前日から3・6ポイント上昇して22・6%。6月13日以来、政府分科会指標で上から2番目に深刻な「ステージ3(感染急増)」の基準(20%)を超えた。

 県は東京事務所の職員1人、県警は熊本中央署の警察官1人、熊本市は国保年金課の職員1人の感染を発表した。

 新規感染者は熊本市49人▽玉名市11人▽八代市8人▽山鹿市6人▽合志市、菊陽町各3人▽水俣市、宇城市、御船町各2人▽荒尾市、宇土市、大津町、甲佐町、埼玉県各1人。年代別では10歳未満7人▽10代9人▽20代35人▽30代17人▽40代11人▽50代7人▽60代3人▽80代2人。県内での感染確認は計6913人(うち熊本市3910人)となった。

 30日時点の県内療養者数は前日比80人増の332人。内訳は入院中135人(中等症40、軽症92、無症状3)、宿泊療養59人、自宅療養68人、入院調整中41人、宿泊療養調整中29人。熊本市の病床使用率は3・2ポイント上昇し27・7%だった。(潮崎知博、河内正一郎)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
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