熊本県内、新たに63人感染 新型コロナ 熊本市の病床使用率、2割超える

熊本日日新聞 | 2021年07月29日 19:42

 熊本県と熊本市は29日、新たに63人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。熊本市の病床使用率は前日から4・8ポイント上昇して24・5%となり、政府分科会指標で上から2番目に深刻な「ステージ3(感染急増)」の基準(20%)を超えた。同市の病床使用率がステージ3に該当するのは6月26日以来。

 クラスター(感染者集団)は、玉名市のキャバレー「ラブアンドピース」が1人増えて7人、飲食店「スナックハマダ」は1人増えて10人となった。

 熊本市は下益城城南中の教職員1人と西区役所の職員1人、宇城市は職員1人の感染確認を発表。JR九州は熊本乗務センター(熊本市)の運転士1人の陽性判明を公表した。

 新規感染者の居住地は、熊本市46人▽八代市、山鹿市、宇城市各3人▽玉名市2人▽荒尾市、菊池市、宇土市、玉東町、長洲町、東京都各1人。年代別は10歳未満4人▽10代3人▽20代22人▽30代13人▽40代9人▽50代、60代各5人▽70代2人。

 熊本市で、再検査が陰性だった1人の発生届が取り下げられた。県内での感染確認は計6822人(うち熊本市3861人)。

 29日時点の県内療養者は前日から47人増えて252人。内訳は入院中113人(中等症33、軽症75、無症状3、確認中2)。宿泊療養45人、自宅療養61人、入院調整中20人、宿泊療養調整中13人。県内病床使用率は19・0%で、前日から3・1ポイント上昇した。(高宗亮輔、河内正一郎)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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