玉名市の飲食店クラスター拡大 新型コロナ、熊本県内で新規感染34人

熊本日日新聞 | 2021年07月26日 20:30

 熊本県と熊本市は26日、新たに34人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の感染確認が30人を超えるのは2日連続。県内での感染確認は6660人(うち熊本市3761人)となった。

 県は25日にクラスター(感染者集団)が発生したと公表した飲食店を、玉名市のキャバレー「ラブアンドピース」と明らかにした。利用者が特定できているとしていたが「一部が把握できていなかった」として店名を発表した。客1人が増え、計6人となった。

 玉名市の飲食店「ラウンジ響[ひびき]」のクラスターは客1人が増え、計25人に拡大した。
 熊本市は小学校の教職員2人、宇城市は職員1人の感染をそれぞれ発表した。

 新規感染者は熊本市、玉名市8人▽玉東町、長洲町3人▽宇城市、甲佐町2人▽荒尾市、菊池市、合志市、和水町、菊陽町、神奈川県、横浜市、福岡市各1人。年代別は10代2人▽20代7人▽30代6人▽40代7人▽50代6人▽60代5人▽70代1人。

 26日時点の県内療養者数は前日から28人増えて141人。内訳は入院中68人(中等症21、軽症42、無症状5)、宿泊療養12人、自宅療養26人、入院調整中28人、宿泊療養調整中7人。

 県内病床使用率は前日比0・9ポイント増の11・6%。熊本市は1・1ポイント増の16・0%だった。(内田裕之、久保田尚之、飛松佐和子)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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