施設料4万円横領、任用職員を懲戒免職 和水町

熊本日日新聞 | 2021年07月11日 15:00

 熊本県和水町は10日、町が管理する体育施設の使用料4万3千円を横領したとして、町社会教育課の会計年度任用職員の50代男性職員を同日付で懲戒免職にしたと発表した。

 町によると、男性は任用職員とは別に5月1日に、町の委託を受けて施設の管理人に着任。6月28日と7月4日の2回、利用者が現金で納めた使用料計4万3千円を施設の事務所に保管する手提げ金庫から無断で取り出し、私的に携帯電話料金や車のバッテリー交換代に充てた。

 6日、別の管理人が金庫の中身を確認しようとした際、「支払いのため借用した」という男性のメモを金庫内で見つけて発覚した。

 男性は横領を認め、全額弁済。町の聴取に「経済的に厳しく、一時的に借用した」と話しているという。町は管理人の委託も10日付で解約。弁済されたことなどで刑事告訴はしない。(田中慎太朗)

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