土石流被害の熱海へ応援フラッグ 阿蘇市の園児作成、震災支援の恩返し

熊本日日新聞 | 2021年07月09日 10:01

土石流被害のあった静岡県熱海市へ送る応援フラッグを手にする熊本YMCA尾ケ石保育園の園児たち=阿蘇市

 熊本県阿蘇市狩尾の熊本YMCA尾ケ石保育園の園児34人が7日、大規模な土石流被害のあった静岡県熱海市の被災者を励まそうと、応援フラッグを作った。熱海市に送り、避難所で掲げてもらう。

 園児たちは手に、黄や赤、青色などの絵の具を付け、3枚の布(各縦1メートル、横1・1メートル)に手形を押し、虹やヒマワリなどを描いた。「ひまわりのような笑顔が戻る日が来ますように」などとメッセージも添えた。

 尾ケ石保育園は、2016年の熊本地震では、全国から届いた寄せ書きに励まされたという。支援の恩返しをしたいと、昨年は熊本豪雨の被災地に応援フラッグを送った。家入心桜ちゃん(6)は「大変な思いをしている人たちに、元気になってほしい」と話した。

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