薬剤師ら注射器で希釈方法など確認 熊本市で新型コロナワクチン講習会

熊本日日新聞 | 2021年06月18日 10:30

ワクチンを注射器に充塡する手順などを確認する薬剤師ら=16日、熊本市中央区

 熊本市薬剤師会と熊本大薬学部は16日夜、薬剤師に新型コロナウイルスワクチンの取り扱い方を学んでもらう講習会を同市中央区の同学部で開いた。

 石塚洋一・同学部教授がワクチン希釈の手順などを説明。薬剤師会員ら37人が、ワクチンに見立てた液体を使って希釈や注射器への充塡[じゅうてん]方法を確認した。参加した緒方徹さん(31)=同市東区=は「薬局に勤めていると注射器に触れないので、あらためて扱い方を確認できた」と話した。

 同市は21日から8月1日まで、熊本城ホールでの集団接種を1日最大2400人規模に拡大。期間中、市薬剤師会は薬剤師を1日4人派遣する。市によると、会場でのワクチンの希釈や注射器への充塡は看護師が担当し、薬剤師は看護師の補佐や接種後の経過観察などで協力するという。(内海正樹)

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