小学生が特産ナシの袋掛けに挑戦

鳥取・大山町、「甘くなって」

共同通信 | 06月07日 18:57

 「二十世紀梨」の袋掛け作業を体験する小学生=7日午後、鳥取県大山町
 「二十世紀梨」の袋掛け作業を体験する小学生=7日午後、鳥取県大山町

 全国有数のナシの産地・鳥取県の大山町で7日、小学生が「二十世紀梨」の袋掛け作業を体験した。地域の特産物について学ぶ総合学習の一環で、まだ直径3センチほどの実に「甘くなって」「元気に育ってね」などと書いた紙袋を取り付けた。

 挑戦したのは町立中山小学校の3年生21人で、自分の名前とメッセージを書いた袋を手に枝葉を広げた木の下へ。生産者らに「大きい実を探して」「上手だぞ」と励まされながら、慎重な手つきで実にかぶせ、留め金で結んだ。初めて体験した宮下武琉君(9)は「ナシを傷つけないように気をつけた。甘くなってほしい」と充実した表情で汗をぬぐった。

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