最低賃金3%超の引き上げを

諮問会議で民間議員が提言へ

共同通信 | 05月13日 06:02

 経済財政諮問会議の民間議員が連名で、本年度の最低賃金に関して3%を超える大幅引き上げを求める提言をまとめたことが12日分かった。近く政府が開く諮問会議で提示し、夏に策定する経済財政運営の指針「骨太方針」への反映を目指す。

 最低賃金を巡っては、菅義偉首相が3月、時給ベースで「早期に全国平均千円を目指す」と意欲を示している。日本商工会議所など中小企業3団体はコロナ禍で経営環境が悪化しているとして現行水準維持を主張しており、骨太方針での表現ぶりが焦点になりそうだ。

 最低賃金は16年度から4年連続で3%程度の上昇となったが、昨年度は事実上の据え置きで決着した。

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