アートなマスク楽しんで 蔦屋書店熊本三年坂 県内作家の作品展示

熊本日日新聞 | 2021年05月06日 07:10

県内のクリエーターがデザインしたマスクの展示会=熊本市中央区

 熊本県内のクリエーターがデザインしたマスクの展示会が、熊本市中央区の蔦屋書店熊本三年坂で開かれており、カラフルで斬新なマスクが並んでいる。9日まで。

 インクジェット印刷を手掛ける「KIT‐CC(キット)」(同区)が、新型コロナウイルスの感染拡大で必需品となったマスクを楽しんでもらおうと企画。「願い(wish)」をテーマに、18人のクリエーターがそれぞれの視点からコロナ禍の社会を見つめ、マスクをキャンバスに見立てて計30点をデザインした。

 水彩画家の中平和寿子さん(52)=南区=は、観音様と花のイメージを掛け合わせたキャラクターをマスクに描写。「日常の小さな幸せを大切にしてほしい」と願いを込めた。

 玉名市から訪れた野林民子さん(62)は、色とりどりの作品に感動した様子。「普段から着けやすいおしゃれなデザインが多かった。友だちとの会話のきっかけにもなりそう」と気に入ったマスクを手にしていた。

 1点千円で販売もしている。キットの宮本浩暢さん(52)は「毎日着けるマスクを通して、多くの人が笑顔になってほしい」と話している。(岡本遼)

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