“ふりかけの元祖”新ブランド フタバ(熊本市)第1弾は子ども向け

熊本日日新聞 | 2021年05月04日 11:30

フタバの新ブランド「YOSHIMARU」が第1弾として発売する「すくすくふりかけ」(同社提供)

 “ふりかけの元祖”として知られる「御飯の友」を製造するフタバ(熊本市)は、現代の食生活に対応したふりかけの新ブランド「YOSHIMARU(よしまる)」を立ち上げる。第1弾商品を6日に発売する。

 同社は1913(大正2)年創業の老舗。新ブランド名は、カルシウム不足を補おうと御飯の友を考案した吉丸末吉氏(故人)から取った。主に30~40代の女性をターゲットに、栄養の偏りや不規則な食生活といった現代の食をめぐる課題の改善につながる商品展開を計画している。

 第1弾の「すくすくふりかけ」は子育て世代を意識し、子ども向けに開発した。サバやイワシの削り節に、腸内環境を改善する玄米や米こうじ、乳酸菌などを配合した顆粒[かりゅう]を加えた。化学調味料を使わず素材のうま味を生かしたという。

 同社は「もし吉丸氏が現代にいたらどんなふりかけを作っただろうと考え、開発に取り組んだ。手軽に栄養補給できるふりかけの利点を新ブランドで追求したい」としている。

 15食入り648円。同社の通販サイトと直売所、熊本市中央区のヒノマルマルシェなどで販売する。(中尾有希)

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