熊本市の居酒屋でクラスター 新型コロナ 県内で男性1人死亡、新規感染51人

熊本日日新聞 | 2021年05月02日 19:49

 熊本県と熊本市は2日、新たに51人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県は山鹿市の60代男性の死亡を公表。県内感染者の死亡は計80人となった。熊本市は中央区の居酒屋で市内の会社の同僚5人が会食し、クラスター(感染者集団)が発生したことも明らかにした。

 市によると、5人は4月23日に約2時間、会食。全員の陽性が28日~5月1日に確認された。県内のクラスターは55例目。荒尾市民病院のクラスターは1人増の14人になった。

 新規感染者51人は、熊本市31人▽玉名市6人▽荒尾市4人▽益城町、御船町各2人▽山鹿市、菊池市、水俣市、大津町、長洲町、大阪府各1人。年代別は、30代13人▽20代、40代各8人▽70代7人▽80代5人▽10代、50代各3人▽60代2人▽10歳未満、90代各1人。県内の新規確認は累計4260人(うち熊本市2260人)となった。

 熊本市は市教育委員会事務局の職員1人の感染確認を公表した。

 1日時点の療養者は前日比10人増の477人。内訳は入院214人(重症14、中等症91、軽症98、無症状9、確認中2)、宿泊療養125人、自宅療養73人、入院調整中57人、宿泊療養調整中8人だった。2日時点の病床使用率は前日比0・6ポイント減の42・0%。(潮崎知博、河内正一郎)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
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