こいのぼり、豪雨被災地を彩る 八代市坂本町の鎌瀬地区、全国から69匹

熊本日日新聞 | 2021年04月27日 18:33

昨年7月の豪雨で流失した球磨川第一橋梁近くに飾り付けられたこいのぼり=27日、八代市坂本町
流出した小屋などがそのまま残る球磨川の支流「鎌瀬川」に飾り付けられたこいのぼり

 昨年7月の豪雨災害のつめ痕が残る熊本県八代市坂本町の鎌瀬地区に、全国各地から寄せられたこいのぼりがお目見えし、彩りを添えている。5月5日まで。

 同地区で支援活動にあたるNPO法人「幡ケ谷再生大学復興再生部」(東京)が、地域を元気づけようと企画。今月7日からSNSで提供を呼び掛け、千葉県や兵庫県などから69匹が集まった。

 同部メンバーや住民ら約20人が、流失したJR肥薩線の球磨川第一橋梁[きょうりょう]の近くや球磨川支流の鎌瀬川などに飾り付けた。近くの元会社員、溝口和也さん(61)は「風にたなびく姿を見ていると、ほっとしますね。住民たちの癒やしになってくれれば」と話した。(石本智)

記事アクセスランキング

  1. ${ranking.title}

※アクセス数(24時間以内)を元に集計

フォローする

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • youtube
  • note