熊本県内で27人感染確認 新型コロナ、病床稼働率は22%

熊本日日新聞 | 2021年04月21日 21:22

 県と熊本市は21日、新たに27人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。午前10時時点で、感染者の入院病床稼働率は前日比2・6ポイント増の22・0%に上昇。病床稼働率が2割を超えるのは2月10日以来となる。玉名市の80代男性の死亡も公表。県内の死者は77人となった。

 クラスター(感染者集団)は、荒尾市民病院で新たに入院患者1人の感染が判明し、計8人に拡大。熊本市南区の「ひまわり在宅クリニック」でも職員1人の陽性が確認され、計7人となった。

 21日発表分の新規感染者の居住地別は、熊本市8人▽人吉市、荒尾市、長洲町4人▽玉名市3人▽八代市、玉東町、和水町、氷川町1人。年代別は40代8人▽30代、70代4人▽10代、50代3人▽60代、80代2人▽20代1人。累計は3726人(うち熊本市1954人)となった。

 これとは別に、八代市は、生活援護課の職員1人が感染したと発表した。

 一方、県はこれまでの陽性者のうち、4人(人吉市2、御船町、大阪府各1)について英国型の変異株感染が確定したと発表した。県内の累計は13人。

 療養者は前日比24人増の176人で、内訳は入院中111人(重症3、中等症43、軽症61、無症状1、確認中3)と宿泊療養者など65人。(高宗亮輔、川野千尋、元村彩)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

記事アクセスランキング

フォローする

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • youtube
  • note