僕らの「寒漬」食べてみて 津奈木中生が漬物生産、ラベルも制作

熊本日日新聞 | 2021年03月27日 19:40

寒漬作りと商品のラベルデザインを手掛けた津奈木中の1年生=津奈木町

 熊本県津奈木町の津奈木中1年生が毎年恒例で作っている地元特産の大根の漬物「寒漬[かんづけ]」が、町内外で販売されている。今年は生徒たちが商品ラベルのデザインも初めて担当した。

 1年生は毎年、農業体験の授業で、町内の農家の協力や指導を受けて寒漬を作っている。昨年9月から耕作放棄地に種をまいたり、収穫したりして約1トンを干した。

 販売にも関心を持ってもらおうと、今年は生徒たちが商品ラベルのデザイン作りにも挑戦。個人やグループで考えた約20案から校内で10案を選び、最終的に販売元の町内の農業法人らが、大根をあしらったかわいらしいキャラクターなど5点を採用した。

 共同で考えたデザインが選ばれた津々木梨眞[りま]さんと福田莉奈さんは「心を込めて作った寒漬。ぜひ食べてほしい」とPRした。

 商品の寒漬(100グラム、240円)は味付け前の状態で、同町のの物産スペース「つなぎ百貨堂」や農産物直売所「ふれあいの店」などで販売している。(山本文子)

津奈木中の1年生がデザインした寒漬の商品ラベル=津奈木町

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