辺野古の軟弱地盤くい打ち、年内着手へ
米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、防衛省が年内にも、辺野古大浦湾側の軟弱地盤改良工事に着手することが13日、関係者への取材で分かった。最深部は海面下約90メートルに達すると指摘される地盤に、約7万本のくいを打ち込む。
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