FA行使の木下が中日に残留 近く契約交渉、本部長明かす
共同通信
中日から国内フリーエージェント(FA)権を行使した木下拓哉捕手(32)のチーム残留が決まった。23日、加藤宏幸球団本部長がバンテリンドームナゴヤで取材に応じ、明らかにした。木下捕手は球団を通じて「本日、残留することを球団、監督へお伝えした」とコメントした。近日中に契約交渉を行う。
同捕手は9年目の今季、74試合の出場にとどまりFA権を行使した。既に球団からは複数年契約を提示されている。
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