日本3戦全勝で1位突破 プレミア連覇へ24日決勝
野球の国際大会「プレミア12」は23日、東京ドームで2次リーグ最終第3戦が行われ、既に決勝進出が決まっていた日本代表は台湾代表に9―6で競り勝ち、3戦全勝の1位突破となった。大会2連覇を懸け、24日の決勝でも台湾と対戦する。
日本は村林の初回先頭打者本塁打と森下の2点二塁打などで4点先行。4―3の五回は清宮の2点三塁打などで3点を加え、7―5の六回は辰己の2点二塁打で突き放した。先発の早川は五回途中3失点だった。
日本―台湾前にベネズエラが米国に5―6で敗れてともに1勝2敗となり、日本と台湾の2位以内が確定した。台湾は1勝2敗でも得失点率差でベネズエラと米国を上回った。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
マリーがジョコのコーチに 男子テニスの元世界1位
共同通信 -
喜熨斗勝史氏が監督就任 マレーシアのスランゴール
共同通信 -
高梨は10位、丸山12位 W杯ジャンプ女子第1戦
共同通信 -
シフリン99勝目、W杯回転 日本勢は2回目に進めず
共同通信 -
野球日本代表が2次リーグ3戦全勝
共同通信 -
卓球、張本智和が決勝進出 女子複は橋本、佐藤組が初V
共同通信 -
スケボー白井、堀米に主役譲らず 最終試技で「切り札」成功
共同通信 -
大阪のお寺でスノーボード大会 新種目レール、階段利用
共同通信 -
20歳佐藤駿がGP初制覇 2位千葉百音もファイナルへ
共同通信 -
日本女子は史上最多5人 GPファイナル進出者
共同通信