古里の味「寒漬」、給食でチャーハンに 津奈木町

熊本日日新聞 | 2021年03月16日 11:30

寒漬を使ったチャーハンの給食を喜ぶ津奈木小の児童=津奈木町

 熊本県津奈木町の小中学校、幼稚園の給食に10日、大根をしょうゆなどで漬けた特産品「寒漬[かんづけ]」を使ったチャーハンが登場。子どもたちは古里の味に舌鼓を打った。

 寒漬は津奈木中の1年生が農業体験授業で作った。昨年9月に町内の耕作放棄地に種をまいて収穫し、約1トンを干した。新型コロナウイルスの影響で、味付けは町内の農業法人「アグリ津奈木」が代行。この日は約5キロを使った。

 津奈木小では、児童約200人が直径2センチほどで1ミリ程度に輪切りにした寒漬が入ったチャーハンに大喜び。6年の小崎銀獅朗君は「食べるのは初めてで、とてもおいしい。寒漬作りにも挑戦してみたい」と笑顔だった。(山本文子)

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