熊本県内クラスター3例収束 新型コロナ、新規感染確認は5人

熊本日日新聞 | 2021年02月12日 19:52

 熊本県と熊本市は12日、20~50代の女性5人(芦北町3、熊本市、人吉市各1)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認は3401人(うち熊本市1801人)となった。

 熊本市によると、11日に感染確認を公表した北区の40代女性は、患者の発生届が取り下げられた。再検査で陰性と分かった。

 芦北町の3人は、同町の障害者支援施設「みつば学園」の入所者。同施設のクラスター(感染者集団)は47人に拡大した。

 県と熊本市は、特別養護老人ホーム「桜の丘」(甲佐町)と熊本市民病院(東区)、明和不動産のグループ会社(中央区)のクラスターについて、濃厚接触者の新規感染を2週間確認しなかったとして収束したと判断した。

 11日時点の全療養者は前日比15人減の100人で、このうち入院患者は12人減の90人(重症15、中等症30、軽症31、無症状14)。ホテルでの宿泊療養者は変わらず7人、自宅療養者も前日と同じ1人、高齢者施設などでの療養者は3人減の1人、入院調整中は変わらず1人だった。
 12日時点の病床稼働率は前日比0・4ポイント減の18・6%だった。(高宗亮輔、潮崎知博)

熊日電子版「データで見える熊本県内感染状況」
※集計時間等が異なるため、最新の記事とは人数が違う場合があります。

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