YOSAKOI祭り、札幌で開幕 初夏の風物詩、響く鳴子の音
札幌市中心部の大通公園で7日、初夏の風物詩「YOSAKOIソーラン祭り」が開幕した。11日までの期間中、海外を含む北海道内外の約240チーム、約2万4千人が参加。華やかな衣装を身にまとい、鳴子を手に熱気あふれる演舞を披露する。
高知県のよさこい祭りをルーツに、ニシン漁で漁師が歌った北海道の民謡「ソーラン節」を融合させた。1992年に始まり、今年で32回目。
新型コロナの流行で2020年と21年は中止。昨年は感染対策として、踊り子のマスク着用や観客数を減らすなどの制限があったが、今回は撤廃された。
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