万博会場、高所から公開 未来社会へ重機行き交う
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は29日、会場となる大阪市の人工島・夢洲で工事が進む様子を報道陣に公開した。付近にある高さ約50メートルの灯台から一望できる現場では大型ダンプカーやショベルカーが行き交い、多くのクレーンが稼働。テーマとなる「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けて、急ピッチの作業ぶりがうかがえた。
4月に起工式を実施した会場内に建物はまだなく、会場を取り囲む木造の巨大屋根「リング」の基礎とみられる環状の盛り土などが見えた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
子どもの性被害防止へ政府対策 日本版DBSや被害者支援
共同通信 -
小林幸子さん駅ナカで熱唱 新潟、商業施設オープン
共同通信 -
ワインの醸造技術を真剣吟味 関東信越国税局で研究会
共同通信 -
富士山に春告げる残雪「農鳥」 今年はふっくらとした姿に
共同通信 -
復興へ、山と海で悠々こいのぼり 和歌山・新宮と串本、11年豪雨
共同通信 -
福岡の人口、北海道抜く 微減も若者転入で全国8位に
共同通信 -
専門人材、教員なりやすく 特別免許の運用指針改定へ
共同通信 -
ディズニーシー新ホテルを公開 映画の世界表現、6月開業
共同通信 -
神戸ポートタワー、26日再開 改修工事完了し内覧会
共同通信 -
ミャクミャク500円硬貨発行へ 大阪万博記念、第3弾
共同通信