【伯耆流居合術熊谷派】「後の先」の多彩な業

熊本日日新聞 | 2018年1月5日 00:00

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 「居合」と聞いて誰もが思い浮かべるのが、座った状態で素早く刀を抜き、敵を倒す武術ということ。しかし、立ったり、歩いたりする中で抜刀する業[わざ]もある。居合の始祖・林崎甚助と並び達人として知られる片山伯耆守[ほうきのかみ]が創始した居合・...

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