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熊本から世界に笑顔を 協力隊員だより

(97)神秘的な塩湖と雄大な自然 ボリビア・上村岳(37)

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鏡のような情景が広がる塩湖で記念撮影する人々=5日
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 最近、日本でも耳にするようになった「ウユニ塩湖」。任地サンタクルスを離れ、4日から8日まで旅行してきました。ウユニの街には多くの日本人観光客がおり、まるで日本の観光地と見間違えそうなほどです。

 日本人向けのツアー会社も2社ほどあります。私は、塩湖からチリ国境付近までを周回するツアーに参加しました。

 初日は、ウユニのホテルで高山病対策のために休息。2日目から、市街地から少し外れた場所にある「列車の墓」や「塩の博物館」を見学し、塩湖へ向かいました。

 雨期の終盤だったこともあって、湖に水は少なかったものの、辺り一面鏡のような情景でした。水は深いところでも15センチ程度しかありません。水面にはあらゆる物の反射した景色が映り、とても神秘的でした。

 その後、塩湖から南下して、標高4000~5000メートル辺りにある色の違う複数の湖や、長い年月をかけて風化したような巨大な岩石群を見ました。そこには雄大な自然が広がっており、楕円[だえん]のように広がる空を見上げると、日本ではあまり感じることのない地球の丸さを実感することができました。

 途中では、フラミンゴやリャマ、ビクーニャ、ウサギ、キツネなど野生の動物と出合うこともありました。また、間欠泉や温泉などもあります。塩湖の神秘的な景色だけではなく、多くの日本人がぜひ、この雄大な自然の姿を見てほしいと感じたツアーでした。(熊本市出身)



熊本日日新聞 2017年03月28日

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