湯の里に残る食の原風景 小国町・岳の湯温泉地区 庭先に地熱利用“地獄釜” うまみ増し省エネも
阿蘇郡小国町西里の岳(たけ)の湯温泉地区。集落のあちこちから噴き出す蒸気を地元では“地獄”と呼び、その地熱を煮炊きに利用している。わが家でとれたものをわが家で調理して食べるという、一昔前までは当たり前だった光景が、「地産地消」や「食の安全」などが叫ばれる現在では貴重で懐かしい。日本の食の原風景が広がる山里を訪ねた。(糸田季佳)
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| 集落のあちこちで見かける“地獄釡”。煮炊きなどに利用するという石松嘉弘さん=小国町岳の湯温泉 |
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箸、正しく使えますか 奥村紘子さん講演 (動画あり) |
| 「見直そう食のチカラ 作法」をテーマにした「食考くまもと健康セミナー」は十九日、熊本市の熊日本館ホールで開かれた。日赤熊本健康管理センター(熊本市長嶺南)の小山和作名誉所長と、日本料理店「おく村」(同市新町)のおかみ奥村紘子さんが、朝食の大切さや日本料理を味わうマナーなどについて講演した。奥村さんの講演から、箸(はし)の正しい使い方などを紹介する。
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| 実際にはしの持ち方を確認する参加者=熊日本社 |
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