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2008年4月30日
7戦ぶりの白星 先制は小森田 矢野がV弾
後半7分。勝ち越しのゴールを決め喜ぶロアッソ熊本の矢野大輔(下)ら=県民総合運動公園陸上競技場(横井誠)
Jリーグ2部(J2)第10節は29日、各地で7試合を行った。ロアッソ熊本は県民総合運動公園陸上競技場でヴァンフォーレ甲府と対戦、2―1で甲府の追撃を振り切り、第2節のザスパ草津戦以来7試合ぶりの白星を挙げた。通算成績は2勝2分け5敗の勝ち点8。順位は最下位から12位に上げた。
熊本は序盤から身上の積極的な守備でペースを握った。前半26分、MF小森田友明がゴールほぼ正面のFKを直接決め、リーグ9試合目で初めて先制した。その後も何度か追加点の好機を迎えたが、決められず1―0で折り返した。
後半の立ち上がりは甲府に熊本守備陣の裏を攻められ、3分にPKで同点とされた。しかし、4分後にゴール右からのFKをファーサイドのDF矢野大輔が頭できれいに流し込み勝ち越し。その後、熊本が両サイドの攻防で勝り優位に進めたが、29分にMF車智鎬がこの日2枚目のイエローカードで退場し形勢が逆転。DF福王忠世を投入して守りを固め、甲府の反撃をしのぎきった。
首位の広島は4―1で徳島を退けた。湘南が山形に0―1で敗れたため、鳥栖に3―0で勝った仙台が2位に浮上。C大阪は愛媛を4―1で下し7位から3位に上げるなど、上位は混戦が続く。水戸を3―1で下した岐阜は7位。福岡―草津は1―1で分けた。
次節の熊本は5月3日午後1時から、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦する。
熊本(8) 2―1 甲府(13)
※( )は勝ち点
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